Rang De Basanti 邦題:黄色に塗りつぶせ
  (PAL方式・2枚組) DVD-0258
  LABEL:Excel Home Video 2006年作品
英語字幕付き
監督:Rakesh Mehra
製作:Rakesh Mehra、Ronnie Screwvala
音楽監督:A R Rahman

Aamir Khan主演の、国と国民との関係を考えさせられる映画です。
同じく彼が主演を務め、この前年に公開された『Mangal Pandey』に続く、インドの歴史を題材にした物語です。
日本でも、 2014年に「京のインド楽市」でイベント上映されました。
近年、テレビなどで政治・社会問題にコミットすることが多いAamir Khanらしい作品とも言えそうです。

【あらすじ】
ロンドンに住む女性若手映画監督スー(Alice Patten)は、ある時、英国がインドを統治していた時代にインドで帝国警察官として働いていた祖父の手記を見つけた。
そこには、1920年代後半に起こったインド独立運動の際、英国人警官を暗殺したChandrasekhar AzadやShivaram Rajguru、国会爆破事件を起こしたBhagat Singh、列車を襲い政府に渡るはずだった現金を奪ったAshfaqulla Khanといった、自由を求める闘士たちの姿が克明に記されていた。

彼女はそれを読み、この件に関してのドキュメント映画をつろうと思いたったが、ロンドンではスポンサーが見つからなかった。
そこで彼女は単身インドに赴き、以前ロンドンに留学していた旧知のソニア(Soha Ali Khan)の助けを借りて、映画製作を始めるのだった。

まずは俳優探し。
何度かのオーディションを行ったが、結局はソニアの友人であるDJ(Aamir Khan)、カラン(Siddharth Narayan)、アスラム(Kunal Kapoor)、スキー(Sharman Joshi)の4人に出演してもらうことにした。
はじめ現代人の彼らは、「国のために死んでゆく人たちのことは全然理解出来ない」などと文句を言っていたが、次第に映画の内容を真剣に考えるようになり、無事に映画を完成させることができた。

映画も無事に完成し、日常に戻ってホッとする彼らだったが、そんな時に大事件が起きる。
ソニアの恋人でインド空軍兵士であるアジャイ(R. Madhavan)の搭乗する、ソ連製の戦闘機MiG-21が墜落し、アジャイが殉死してしまう。
彼は町に墜落させないようにギリギリまで機体を操縦していたため、脱出が遅れてしまったのだった。
実は彼の乗ったソ連から輸入したMiG-21は、以前から欠陥を指摘されていたものだった。
しかし、この件に関して国防相の発表は、一貫して「パイロットの操縦ミス」だった。
それを聞いた4人は政府の対応に憤り、とある恐ろしい計画を立て始める・・・。

※こちらのDVDはPAL方式ですので、対応するプレイヤーかパソコンでしか再生できません。
価格  \2,884(税込) 購入数